
こんばんわワイドルフ(@yd59ktn)です。
一緒じゃないの?
そんな疑問にお答えします。
マイルを貯めるのは簡単です。コツをつかめれば、私のように1年で30万マイル近くを無料でゲットすることも可能です。
陸マイラー初めて来月で1年になりますが、30万マイル突破しましたー^ ^
かかった費用は10万もかかってないはず(計算してないですが笑)
シンプルに嬉しいー! pic.twitter.com/qQfmQVWf9I— ワイドルフ@サンバーン中 (@yd59ktn) 2018年8月3日
この貯まったマイルを使って家族旅行をすることになったのですが、祖父や祖母の分も特典航空券を取るために、ファミリーマイルと特典利用者登録を行いました。両者の違いを見ながら解説していきましょう。
- ファミリーマイルは、家族で貯めたマイルを合算できるサービス。
- 特典利用者登録は、家族のマイルを使って航空券をプレゼントできるサービス
マイルで特典航空券を発券する
貯めたマイルを使って航空チケットをゲットするためには特典航空券というものを発券しなければなりません。
その前に、まずANAマイレージクラブにて、家族のファミリーマイルの登録をする必要があります。
ちなみにワイドルフ家の家族構成は
私と妻(30代)と子ども3人(1歳3歳6歳)私の両親(60代)計7人
となっております。

ファミリーマイルとは
「ANAカードファミリーマイルは、家族がそれぞれ貯めたマイルを、特典に交換する際に、必要なマイル数のみをあわせてご利用いただけるANAカード個人会員限定のサービスです。ひとりのマイルでは特典に届かなくても、家族みんなのマイルを必要な分だけ足し合わせることで、マイレージライフの楽しみが広がります。
- ※ANAカードとは、カード券面に「ANACARD」と記載されているカードを指します。」*ANAマイレージクラブHPより引用
以前家族で妻の実家にフライトしたことがあり、その時に長男がマイレージクラブに登録をしています。今回は次男が3歳になったこともあり、新規で登録する事にしました。妻はANAVISAワイドゴールドカードの家族会員ですので、カード発行時に登録しておりました。
陸マイラーとして、私だけでなく妻と二人三脚でマイルを貯めています。合算したマイルで特典航空券が取れるようになります。
1親等以内の同居している家族会員であればマイルをまとめてくれるということですね。
ファミリーマイルが適用されるメンバーの一例
これで家族のマイルは合算出来ましたが、このままだとワイドルフ家分しか発券出来ません。
そこで特典利用者登録というサービスを使って、2等身以内の親族を登録することによって、ワイドルフ家族のマイルで両親を招待することが出来るようになります。
特典利用者登録とは
会員ご本人様以外の方が特典をご利用いただく場合に必要になるもの。
会員ご本人様、会員の配偶者・同性パートナーおよび2親等以内のご家族がご利用になれます。
※事前の「特典利用者登録」が必要です。
※ANAカード会員の方が、家族のマイルを合算して特典交換する場合は別途「ANAカードファミリーマイル」登録が必要です。
※提携ポイントへの交換はご本人様「のみ」*ANAマイレージクラブHPより引用
私と妻、それから長男が前回乗った時に登録済み。今回新たに3歳になった次男と、招待する両親の登録を行いました。これをしないと、人数分の航空券を発券できません。
これによって特にマイルを貯めていない、またマイレージクラブの会員でない親族も特典航空券を取れることになります。
2親等以内のご家族

こう見ると結構な人数を招待することが出来そうです。ただし登録は10名までで変更には手数料がかかります。
それぞれの違い
ファミリーマイルは
登録されている家族で貯めたマイルを合算できるサービス。子どものマイルじゃとても少ないから私や妻のマイルを合算して使うことが出来ますね。
特典利用者登録は
ファミリーマイルで登録されているメンバーが貯めているマイルを使って、親族に航空券をプレゼントできるサービス。今回のように同居でない両親に、私のマイルで招待する時に使えますね。
まとめ
よく似ているようですがそれぞれ制度は違いますし、登録も別々にしないと適用されません。
しかしこの二つはお互いに相互に使えるものですので、忘れないようにセットで登録しておきたいですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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