トレーニング

強豪チームが実際にしている取り組みや練習メニューを紹介するよ

強豪チームが取り組む練習メニューとはどのようなものだろうか。長時間の練習を繰り返しているのだろうか。倒れるまで追い込まれているのだろうか。それとももともとスキルが高い選手が集まっているので練習は楽なのだろうか。

野球チーム

実際に年間100チーム以上ものチームに訪問しており、インターハイや夏の甲子園に出場するチームもあるワイドルフが語ります。

ワイドルフ
ワイドルフ
どのチームもかなり努力をしているよ

実際はどのチームもかなりの努力をしており、運で勝ち上がって来ることは皆無です。取り組んだ結果が勝敗に現れるわけです。

今回はそんなチームが実践していることの中から、特に効果のあったであろう方法を紹介していきます。三本柱である「運動、栄養、休養」に分けて紹介いたします。

運動編

アップ

アップは練習が始まる前の準備運動です。筋温度を高めたり、心拍数を上げることで練習や試合を行うための身体を準備します。

アップの中でストレッチから始まり走る、跳ぶ、止まる、切り返す、伸ばすなどのさまざまな基礎能力が身につくアップを取り入れています。アップが基礎の体力トレーニングを兼ねているのです。

チームによってはアップに1時間をかけるところも!

最新のトレーニングを導入

KAASTU.VBT.Sling Training.LMTなどエビデンスに基づいたトレーニングを行っています。

KAATSU

日本発祥のトレーニングで加圧トレーニングとも言われます。加圧トレーニングでは筋蛋白合成に必要不可欠な「成長ホルモン」の分泌亢進を目的としてウエイトトレーニングに併用される場合が多いです。

中でもスポーツ選手なら激しい動きに対応したkaastuがおすすめ

VBT

Velocity Based Trainingの略で速度を基準にして行うトレーニングです。特に爆発的な筋力発揮が必要なスポーツに多く取り入れられています。

Sling Training

slingとは吊り下げるという意味です。コードなどを吊り下げてトレーニングを行います。レッドコードやTRXが有名ですね。負荷を無段階で調整でき、不安定な状態で行うトレーニングによりインナーマッスルを活性化できます。意識していないレベルの深層筋を鍛えられる数少ないトレーニング方法です

デイケアやスポーツ選手のリバビリにも利用されているよ。

LMT

Loaded Movement Trainingの略です。負荷をかけて行うトレーニングのことで、ViPRが有名です。9000種類以上の動作に対応していて、筋力、筋持久力、全身持久力、俊敏性、瞬発力、バランス能力も鍛えることができます。実際の動きに負荷を合わせることで効率的に動作のトレーニングが可能です。

ワイドルフ
ワイドルフ
俊敏性ってよく聞くけど、運動学的にそんな言葉はないのだ。もし聞くことがあったら、その人は運動学に精通していないと思ってOKです

レジスタンストレーニング

身体にレジスタンス(抵抗)をかけてするトレーニングの総称で、自体重のトレーニングやチューブトレーニング、ウエイトトレーニングなども含まれます。

マシンやウエイトを使った筋力トレーニングはほとんどのチームが取り入れています。
スポーツをする上で筋力は高い方が有利!!ヒョロヒョロのアスリートなんて見たことがないですよね。

ワイドルフ
ワイドルフ
身体が動くのは骨格(骨)が動くから!骨格が動くのは筋肉が骨を動かすから!

栄養編

トータルの食事量を確保

スポーツ選手は一般人と比べてエネルギーの消費量が多いため、人よりたくさんの食事量が必要です。チームによっては3合飯などと言って無理矢理白米を詰め込むところもあり賛否が別れています。私は断然反対です。人によって必要な摂取量が違って・・・ここからは次回に。

しかしかなりの量を食べます、1食の量も尋常じゃなく多いです。卵や納豆が追加できるように食堂や部室に補充されているチームもあります。

ワイドルフ
ワイドルフ
たくさん食べるだけではなく、食べられるだけの腸内環境も整えないといけないですね

間食を摂る

食事量を増やすためにする工夫の一つに間食があります。補食とも言われて3食の間に摂取するエネルギーです。

3時間おきに食べているチームが多く、休日などは10時・15時におにぎりなどを準備して食べます。

バナナやゼリー飲料もおすすめ!

サプリメントを摂る

プロテインパウダーを摂る

プロテインはイコールタンパク質です。タンパク質は人間に、アスリートに絶対にかけてはいけないものです。多いチームは朝とトレーニング後、寝る前の3回を飲み続けているところも。

種類はたくさんありますが、飲みやすいものを見つけて続けるのが大事です。

クレアチン・EAA・BCAAも非常に効果のあるサプリメントです

休養編

体のケアをする

毎日のことですが、トレーニングで疲れた身体のケアをしています。

ストレッチ

トレーニング後の硬くなった筋肉を伸ばすことで筋肉内の血管を拡張することで回復に必要なエネルギーを運ばせます。また可動域が狭くならないように確保することでパフォーマンスの低下を防いでいます。

マッサージ

ストレッチだけではほぐしきれない筋肉の奥の方までを徒手抵抗でアプローチするのがマッサージです。色々な方法がありますが、セルフでマッサージロールなどで行うことが出来る筋膜リリースがおすすめです。

睡眠時間を確保

休養のところで一番時間が長く大切なところです。寝ている時間に成長ホルモンが分泌されて身体は成長します。熟睡レベルに応じてホルモンの分泌量が変わります。消灯時間を決めてリズムよく生活をしていかに熟睡できるようにしています。

熟睡できるように睡眠の直前にはスマホやPCなどのブルーライトは見ないようにする事を実践しています。また熟睡するために必要なセロトニンというホルモンを出すために運動を行なっています。

寝具も非常に重要です!

番外編

メンタルトレーニング

スポーツに対しての意識や取り組む姿勢などを強化するために行うトレーニング。困難な状況になった時に緊張したり上がってしまうことで正常なパフォーマンスを出せなくなくなることを防ぐために行います。心は常に体と表裏一体です、常に一緒にいる精神を強くすることは長時間行うトレーニングにおいて大きな差ができます。

ビジョントレーニング

視力のトレーニングで焦点を合わせたり動体視力や奥行き認識能力、立体視能力を向上させるトレーニングのこと。もともとはパイロットのトレーニングとして開発されました。

シナプソロジー

2つ以上のことを同時に行い、左右で違う動きをしたりといったことを行い、脳を混乱させて活性化を計るトレーニングのこと。第99回甲子園の優勝校が取り入れていたことでも有名になりましね。

格言・生き方論

壁やトイレなどに偉人の格言が貼られていることが多いです。あるあるかな

注意してみると学ぶことも多いです。日常的にそれらを目にして、心の底にインプットすることで、ここぞという時に選ぶ選択肢が変わると思っています。

まとめ

どのチームもがむしゃらに努力しているだけではなく、根拠を持って取り組んでいます。中には昔ながらの根性論のチームもありますが、それも指導者の確固たる根拠のもとに取り組んでいるわけです。実践すれば必ずチーム力はアップするはずです。しかしチームによっては効果も出ないこともあるでしょう。

そこにはチームを見る目が必要になるわけです。常に近くにいて、それでいて上から全てを見渡せる天の目でみれる指導者がいることも大事なことです。

必要なものを取り入れる、不必要なものは排除する。そして時間をうまく使って個人・チームのスキルアップに繋げてください。

好評であれば、今後各項目について詳しく解説していきたいと思います。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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