私生活

10年貯めてきた会社の財形貯蓄を解約してみた!果たしていくらのプラスになったのか?

財形貯蓄

こんばんわ、ワイドルフ(@yd59ktn)です。

私は2009年に今の会社に入社してから会社の福利厚生である財形貯蓄をはじめました。今回は入用があって、ほぼ10年継続してきた財形貯蓄を解約しました。積立額は毎月10,000円とボーナス(年2回)10,000円の10年です。

果たして財形貯蓄を10年間してきて、積立額と運用額でいくらのプラスになったでしょうか。

ざっくりいうと
  • 元本保証の運用方法
  • 10年の運用で(85,629円)4.3%の利益が出ました
  • 結論、財形貯蓄はやるべき

資産形成への第一歩

資産形成

生きていくために、家族を養うために資産を形成して豊かな暮らしができるようにならないといけません。そのためにはまず貯金をすること。入ってきたお金をすぐに使ってしまっては急な出費に耐えられません。

なので毎月できる限りの金額を定期的に貯金して行く必要があります。

ですが貯金だけをしていては効率が悪いです。貯金したお金は銀行口座に入っているとしても増えないからです。貯金して貯めたお金が少しでも増えたら嬉しくないですか?見えないところで貯金ができていれば楽じゃないですか?

高配当株や投資信託で貯金したお金を運用して増やしていくこともできますが、なかなか難しいですよね?それに元本保証はされていないので元本割れになってしまう可能性もあります。

会社に属している社会人には福利厚生があり、その中に一つに財形貯蓄というものがあります。財形貯蓄では一度設定をすれば毎月決まった金額が定期貯金のように運用されて少しずつ増えていきます。また保険商品になっているので、もしものことがあった場合には災害保険金が支払われます。

私の入社した会社にも財形貯蓄制度があるので、それを活用することにしました。

会社には様々な福利厚生があり、持株会や財形貯蓄など使った方が良いものも多いです!新入社員の皆様もチェックしてみるべきです。

財形貯蓄とは

貯蓄財形2

財形貯蓄とは、月にいくら、ボーナス月にいくらと決めて給料から天引きで貯蓄をして行くもので、そのお金を会社と提携している保険会社に払い込む制度のことです。給料からの天引きですので知らない間に、貯めようと思わなくても勝手に貯まっていきます。貯金がなかなか出来ない人でも知らない間に貯まっていくので利用しない手はないと思います。

種類は大きく3つに別れており使用者はその目的によって貯蓄種類を変えます。

一般財形貯蓄

使用用途は関係なく、どんなものにでも使えるオールマイティーな財形貯蓄です、結婚式や車の費用、ケガの治療や入院費などなんでも使うことができます。払い出しも開始1年以降には自由にすることが出来ますよ。

年金貯蓄

年金として受け取ることを目的とした財形貯蓄です。ただし年金以外の払い出しの際には課税されます。

住宅貯蓄

マイホームの購入やリフォームを目的とした財形貯蓄です。ただしマイホームの購入やリフォーム以外の払い出しの際には課税されます。

年金貯蓄と住宅貯蓄はそれぞれ元本が550万までにかかる利子が非課税になりますので金利の優遇が受けられますね。

貯蓄財形のメリット

一番のメリットは知らない間に貯まる、なかったこと貯金ができること。給料からの天引きになるので、一度設定をすれば必要になる時まで貯めている事を忘れて思い出した時には何十万も貯まっている!ということが可能です。

さらに年金貯蓄と住宅貯蓄では、550万までは利息に税金がかかりません。

また貯蓄した金額は元本保証で金額が減ることは一切ありません。

貯蓄財形のデメリット

初めの設定や解約時の手続きが面倒なこと、運用益は投資信託等と比べて低くなりやすいことです。

手続きは面倒ですが、会社の総務に聞くと優しく教えてくれるでしょう。解約時も同じく細かく説明してくれました。

運用していくら増えるかは申し込み時に選ぶ商品によって金利は変わりますが、はっきりと◯◯%とされているので変わりません。投資信託などはうまくいけば財形貯蓄以上の運用益を出すことができるので、そちらが得意な方は財形貯蓄よりも投資に回した方が資産形成ができると思います。

貯蓄財形の解約の方法

解約は会社の総務にお願いして書類をもらいます。一部払出か全部払出か解約返戻金、満期保険金を選び振込先の銀行を指定して提出します。

貯蓄財形の解約の詳細

貯蓄解約

私は実際に、入社した2009年7月から2019年1月まで一般貯蓄財形で積立運用してきました。

入社した2009年7月から20191月まで月に10,000円、年に2回の賞与で10,000円、年間140,000円の9年と6ヶ月です。合計積立額は1,350,000円となりました。ここに会社からの奨励金が2%つきましたので、合計額は1,377,000円となりました。

結構貯まりましたね。正直存在を忘れていたので嬉しいボーナスのような感じです。

2月4日に解約書類を申請して、2月12日には指定口座にて振込を確認出来ました。

受取金額、そして運用益は?

財形貯蓄4

受取金額には税金がかかります。実際には財形で貯まった1,447,974円から国税額9,307円と地方税額3,038が差し引かれています。

受け取り金額は1,435,629円で運用額の1,377,000円を引くと運用益は58,629となるので、4.3%の運用益となりますね。

会社からの奨励金を考えない場合だと、運用益は85,629円となるので、6.3%と跳ね上がります。

この数値は最も安全だと思われる投資法、投資信託のインデックス積立投資の平均利回りよりも高いです(ワイドルフ調べ)。

10年間1,350,000円を貯金して85,000円近くも増えるのって凄くないですか?しかも元本保証です!銀行に預けた場合を考えると、定期や積立金利が高い銀行でも20,000円がプラスになれば良い方です。ですが貯蓄財形をうまく活用すると10年で85,000もプラスにする事が出来ました!

まとめ

財形貯蓄は気にせずに、給料天引きで貯金ができる優れもの貯金方法です。またうまくいくかわからない高配当株への投資や投資信託よりも確実に!運用利益を出すことが出来ます。

ですが生活に支障の出ない、無理のない範囲で積立額を設定しましょう!

このお金は財形という利率の少ない保険じゃなく、利回りが高く福利効果が期待できるインデックス投資に回す予定です。

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